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普通の人が「したくない行動」を習慣化することで人生が上手くいく。

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今世間を騒がせている「豊洲新市場の盛り土問題」が何故起きたのでしょうか?

都庁の多くの担当者が知っていたはずの地下空間の事実が小池都知事に代わってから発覚すること自体に我が国の働き方に大きな病巣を抱えていると感じざるを得ません。当時の決裁権者の市場長が決裁書に建築物の地下は盛土されていないと記載された決裁書を確認せずに決裁をしている現実は呆れるしかない状態です。

弊社ではどんな仕事にも共通する「仕事をさばく技術」をお伝えすることで仕事を効率的かつ効果的に行い長時間労働を低減しワークライフバランスを一人でも多くのビジネスパーソンに実現していただけるようお手伝いをさせていただいております。その技術の根底にあるものは「自律」と「他律」のバランスのとり方です。「自律(self-directed)」とは自らの規範・ルールを内面にシッカリと持ち、それに従って評価・判断・行動することですが、大きな組織は上司・組織の意思決定に頼るという他律意識が強くなりがちで今回の問題もそれが要因であるように感じざる得ません。自律的な行動は自分の望む人生観がハッキリしていないと仕事でもプライベートでもなかなか出来づらいのが現実です。人生の目標がおぼろげでは「自分が仕事で何をなしたいか」と問うこともなく周囲の人々の意見に振り回されて「従順で勤勉な人」として日々を過ごす達成感の感じにくい人になってしまいます。

人間の行動には突き詰めると2種類しかありません。一つは「自ら進んでしたい行動」でもう一つは「できればしたくない行動」です。「自ら進んでしたい行動」の多くは「楽で楽しい行動」で、「できればしたくない行動」は「つらくて面倒な行動」です。大半の人は「楽で楽しい行動」を求めていますが、その行動をとることで幸せや達成感を得れる可能性が低いことに気付かないまま流されてしまっています。中には「うまく行かないことは自分のせいではなく他人や社会のせいにする」愚かで可哀想な人がいます。逆に、成功者の多くは「つらくて面倒な行動」が成功をもたらしてくれることを認識していて将来に成功を勝ち取るためにひた向きに辛抱強く「つらくて面倒な行動」を取り続けていく能力があります。「つらくて面倒な行動」は「正しくかつ大切であるのは分かっていても困難な物事」であるケースが多いため大半の人は着手することを先送りしてしまい結果着手しないままになってしまいます。逆に、成功者は困難な物事に遭遇するとそれを乗り越えるべき逆境や障壁として捉えることができる思考を持ち合わせています。多くの困難に直面すればするほど人間として成長できることを理解できているのです。イチローも「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」と言っています。

「つらくて面倒で困難な物事から逃げずに取り組む勇気」こそが自分が望む人生を勝ち取るために必要なのです。まさに先行投資なのです。

まずは「自分の望む人生」を出来るだけ具体的に書き出して、「良く考える」ことが大切です。このプロセスがこれからの未来を輝かせることができるかを決定づけることになります。次に中期目標として5年後の自分がどんな人間になりどんな日々を送っていたいか具体的にイメージし書き出して下さい。「自分の望む人生の目標」と「5年後になっていたい自分像」は今のやり方では到底到達できないはずです。もし、到達できるようであれば今既に成功を収めて素敵な日々を送れている方のはずです。

この2つの目標を達成するためには「つらくて面倒な行動」を望んで取り組んで行かなければならないことが認識できるはずです。その認識ができれば成功を手中に収めたも同然です。後は睡眠を良くとり健康増進をはかりながら目の前の壁を一つ一つ乗り越えていくだけです。乗り越えていくといずれ壁を乗り越えることが楽しくなってきます。

弊社では個人の「仕事のさばき力(時間の使い方力・優先順位付力・段取り力)」とチーム・組織全体のコミュニケーション環境・マネジメント環境を40問のWebアンケートにお答えいただくだけで診断できる「無料診断サービス」をご提供しておりますので是非ご活用いただければ幸甚でございます。(H.IGA)

 

 

 

 

 

 

 

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