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家族の誕生日や結婚記念日を情報共有して生産性60%UP

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NHK NEWS WEBで会社の特製ノートの働き方改革効果を取り上げていました。スケジュールノートに職場の同僚全員の誕生日、家族の誕生日、結婚記念日を印刷しかつプライベートの月間目標欄を設けた特製ノートを作成したところ、残業が減り休日取得が増加して導入して3年で生産性が60%もアップしたそうです。

日本人特有の周囲に気を使うワークスタイルを和らげさせお互いが残業しないで定時に帰宅したり有給休暇を取るのを気にしないで済む環境作りが出来たことがストレス(大事な日に定時帰社したり有給休暇を取ることで周囲に迷惑をかけることが気になる)を大幅に低減出来て、社員のモチベーションアップがはかれたので生産性が60%もアップ出来たのだと思います。

多くの人々にとって家族や恋人との時間が一番大切な時間であると思います。その時間が残業で確保出来ない状態が続くと人はストレスが増幅してモチベーションダウンし生産性が低下して悪循環に陥ってしまうのです。

誕生日は個人情報の中でも重要なものの一つですので、どの会社でも出来る手法ではありませんが、ヒントを与えてくれています。大切な時間は一人ひとり異なる中で職場で協働しているので身勝手な行動はし難いのが現実です。ただ、記念日などの最重要日だけはプライベートを優先させたいのは誰しも同じ気持ちだと思います。全社員に記念日を知らしめなくても、部門やグループ単位で記念日特権制度(有給休暇取得や早退)を設けて豊かな時間を過ごせるように工夫出来れば生産性が上がると思います。記念日特権制度があれば、日本人特有の真面目さからして特権を利用出来るよう事前に仕事を完了させようとスケジューリングすると思います。

人生は神様から楽しむために与えられた時間だと思います。仕事が生き甲斐の人もいれば家族や趣味が生き甲斐の人もいます。仕事が生き甲斐でない人が仕事の犠牲にならない社会を実現出来ることが大切です。(H.IGA)

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